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2024年9月26日(木)~9月29日(日)にかけて佐賀県射撃研修センターで国民スポーツ大会(国体)が開催されました。クレー射撃競技は茨城国体を最後に、実に6年ぶりの開催となったこともあり全国から多くの選手が集まり盛大に競技が行われました。
<トラップ>
西川 憲治郎 選手
市川 勝彦 選手
<スキート>
藤永 正人 選手
今林 洋市 選手
大会の様子
佐世保市の<西川選手>は今回で7回目の国体出場となります。長崎のトラップ種目の代表選手で、過去には愛媛国体九州ブロック大会で優勝を果たしています。
雲仙市の<市川選手>は、当協会の会長でもあり、長崎国体にも出場し、見事に団体入賞を果たした実力者です。もともとは、スキート種目でしたが、トラップへ種目を替えての出場となりました。
雲仙市の<今林選手>は、長崎国体で、3位入賞を果たした御年72歳の現役トップシューターです。その実力は年齢を疑うほどの腕前です。
「まだまだ行ける!」と大会への意気込みを語ります。
大村市の<藤永選手>は、昨年の全国大会「クレー射撃フェスティバル2023」に出場し、見事6位入賞を果たした実力者です。今大会でもトップシューターとして、上位を狙います。
各選手が緊張と意気込みを感じながら、4日間の競技を行いました。
大会結果 近日公開
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